帰るときに持ち帰る記録
帰国後に必要になる書類の多くは、韓国にいるあいだに受け取っておく必要があります。何を頼めばよいかを先に知っておけば、後から連絡し直さずに済みます。

後になって必要になるもの
施術が終わると、書類のことはなかなか思い浮かびません。ところが家に帰ってから必要になるものがあります。現地の医師に状況を見せるとき、保険に請求するとき、数年後に別の施術を検討するときです。
問題は、その多くを韓国にいるあいだに受け取っておく必要があるという点です。帰国してから依頼すると、発行と受け渡しに時間がかかります。
何をしたかが書かれた記録
施術名、日付、使用した材料や機器が記載された診療記録です。
現地の医師に見せる場面が生じたとき、ここが出発点になります。名前を知っているだけの状態と、記録を持っている状態は違います。体内に何かを入れた施術であれば、製品の情報が残っていてこそ後の判断ができます。
検査の結果もあわせて依頼しておいてください。施術の前に何を根拠にその判断が下されたのかが残っていてこそ、後で別の医師が同じ地点から状況を読み取れます。
現地で読める形で
韓国語の書類だけを持ち帰ると、現地で翻訳し直すことになります。英文の写しもあわせて依頼しておくほうが確実です。
保険請求をお考えでしたら、保険会社がどの項目を求めるかを先に確認しておいてください。国ごとに求められる形式が異なり、項目がひとつ足りないために再度依頼することになる場合があります。
薬と飲み方
処方薬は成分名まで受け取っておいてください。同じ薬が国によって違う名前で売られているからです。
服用する期間と中止する時期も書いてもらってください。いつまで飲み、いつやめるのかは、記憶に任せる部分ではありません。
次に確認すること
帰国後にいつ何を確認すべきかが書かれた予定表です。現地の医師のところへ行くときにそのまま見せれば、説明が短く済みます。
何が正常な経過で、何が連絡すべき事由なのかもあわせて受け取っておいてください。この区別がないと、問題のないことに驚いたり、伝えるべきことを遅れて伝えたりします。
次の来院が予定されているなら、その時期も書いてもらってください。数か月後に再訪すると決まっている場合、そのあいだ何を守るべきかもあわせて記されている必要があります。
ご自身で残す記録
施術直後とその後の経過を同じ条件で撮っておくと、後で比較ができます。同じ照明、同じ角度、同じ距離です。
病院が残した記録とは別にご自身の写真があれば、遠くから状況を説明するときの正確さがまるで違ってきます。
依頼は前もって
最終来院の当日にまとめて依頼すると、その日に受け取れないものが出てきます。発行に時間のかかる書類があるためです。
何が必要かを先にお知らせいただければ、こちらから病院に依頼しておきます。最終日は受け取るだけで済みます。 必要なものの一覧を先に整理しておくだけで、最終日に使う時間はかなり短くなります。
よくあるご質問
- Q. どの書類を受け取ればよいですか。
- A. 何をしたかが書かれた診療記録、処方薬の成分名と飲み方、帰国後の確認予定が基本です。保険請求をお考えなら、保険会社が求める項目を先に確認したうえで追加でご依頼ください。
- Q. 英文の書類も受け取れますか。
- A. ご依頼いただければご用意します。ただし発行に時間がかかりますので、最終日ではなく前もってお知らせいただくほうが確実です。
- Q. 帰国してから書類を依頼してもよいですか。
- A. 可能ですが、発行と受け渡しに時間がかかります。急ぎで必要な場面で待つことになる場合があるため、韓国にいらっしゃるあいだに受け取っておくことをおすすめします。
- Q. 保険請求はどうすればよいですか。
- A. 求められる書類と形式は国や保険会社によって異なります。出発前に保険会社へ必要な項目を確認してお知らせいただければ、その一覧に沿って病院に依頼します。
本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。効果には個人差があり、診断・施術の適否は医師の判断によります。詳しくは無料カウンセリングでご相談ください。


